■■■ゼミアールのアートワーク■■■
毎回様々な材料を用いて作品の制作。アートは何回失敗しても上手くいかなくても明確な×はつきません。その利点を生かしてよりポジティブなマインドを育てていきます。
①表現したことを他者に伝える(自分の思いを言語化)
②限界だと思った時点から少しでいいので前に進む(限界を自分で作らない)
■■■振り返り■■■
1週間の自分を皆でシェアしていきます。お勉強の事だけでなくお手伝いやゲーム、遊び…などなど「できなかった」「つまらなかった」も立派な振返りです。
①何月何日にこれをした!っでどう感じたかを記す(時間感覚)
②皆の前で自分の1週間を報告する(自分の生活を言語化)
③質問をしてみる(他者との違いを確認)
アートワークと振り返りどちらも目的は”自分の立ち位置を明確にする”ということ、今自分が何をしているのか、わからないところ、苦手なところ、などが自分自身でわかれば…お隣いるあの人に聞けば解決するかもしれない!この問題集は必要ないかもしれない!ここをがんばるからこれは後でする!など自走していきます。
【ゼミアール詳細】
- 対象:小学2年生以上
- 開室スケジュール:水曜日1630-1800(90分)木曜1630-1800(90分) 土曜1500-1630(90分) 毎月3回もしくは4回(最終週のみ休室)
- 月謝:一般:9,900円/月(税込)
- 場所:旗の台4丁目アトリエ
- 振替について:別曜日クラスへの振り替えとなります。
【講師】
- ミチロウ先生:東京工業大学卒業 同大学院卒業
- さばしろ先生:東京工業大学卒業 同大学院に在学中
<例:小学2年生女子>
日頃取り組んでいるドリルやプリントのことを振り返っていましが回を重ねる毎に「なぜそれをやったのか?」「どのようなことを感じたのか?」を自分なりの言葉でより具体的に説明できるようになってきました。さらに”きょうはやらなかった”ということも”なぜ?”とともに振り返るようになると、「やる/やらない」さらには「つぎはこれをやる!」など彼女自身の判断がどんどん生まれるように!
<例:小学2年生女子>
ゲームの振返りをしていた彼女はある週から突然ドリルの振り返りをするように、ゼミアールでそれを皆に共有すると皆もそのドリルに興味を持ったよう。みんなが興味を持ったのが嬉しくて、翌週もその翌週もドリルの良さをプレゼン。そのドリルが楽しくてしょうがないからみんなもやってみるといいよとのこと。
<例:小学校3年生>
1年生の頃から受験用学習塾に通っている3年生「今何の勉強しているの?」っと聞いても「算数と国語」算数のどの単元か国語はどういう内容かいまいち本人もわかっていない様子。「難しい?」と聞いても「???」何月何日にどんな勉強をしたか書く事数カ月…
「算数のここのこういう部分がわからなかった」まで答えられるように